練習は苦しいもの。試合は楽しむもの。
・苦しい時こそ笑え!
笑顔は気持ちに余裕を生み、潜在能力を開花させる。
・価値のある勝利を目指せ!
僅差(きんさ)でも内容のある勝利、次につながる勝利を目指す。
スタッフ心得
・練習中は率先して指導する。
・よいサッカーをプレーさせる環境を与える。
・練習は厳しく、試合では選手の意思を尊重する。
・指示はOK、命令はNG。
・指導方法を工夫し、個人にあった指導を心がける。
団員心得
・挨拶の徹底。大きな声で。
・何事にも率先して行動する。
・周囲の目を常に意識した行動。
・エナメルバック内の整理整頓(中・高学年)。
一人の優秀な指導者ではチームは強くならない。
大勢のスタッフの連携によりチームは強くなる。
<育成ポイント>
・サッカーの楽しさを覚えさせる。
・勝つ喜び、負ける悔しさを体感させる。
・継続して練習に取り組む姿勢を学ばせる。
・試合中、積極的に参加するよう指導する。
・沢山ボールを扱える機会を作る。
・試合の機会を沢山与える。
<強化ポイント>
・ドリブル・インサイド・トラップ・ヘディング及びリフティングを中心に、基礎技術を楽しく学ばせる。
・子供はシュートをゲームが大好きです。シュート練習とミニゲームはどんどん取り取り入れましょう。
・サッカー活動に飽きが来ない様、サッカー以外のレクレーションの機会を増やしましょう。
<育成ポイント>
・継続して練習に取り組む姿勢を学ばせる。
・練習中や試合中の声出し、試合後のミーティングにより、チーム内の連携を深める。
・Aチームと合同で練習やゲームを行い、見て学ぶ(手本)事や常に高いレベルを目指す事を学ばせる。
<強化ポイント>
・インサイド・インステップ(蹴る技術)の強化向上を目指す。
・トラップ(止める技術)の強化向上を目指す。
・トラップ後の動作(周りを見る)など、次へ繋げるプレーの向上を目指す。
・1対1でのドリブル突破からシュートまでの得点決定率を強化する。
・全体的な基礎技術(ヘディング・スローイン)や基礎体力(ランニング)の向上を目指す。
・MTMの実施。
<育成ポイント>
・公式戦での勝利へのこだわりを体感させる。
・トップチームとしての自覚を持たせる。
・下級生への手本となる振る舞いを指導する。
・合同練習などを取り入れ、コミュニケーション能力の向上を目指す。
<強化ポイント>
・インサイド・インステップ(蹴る技術)の強化向上を目指す。
・トラップ(止める技術)の強化向上を目指す。
・トラップ後の動作(周りを見る)など、次に繋がるプレーの向上を目指す。
・1対1でのドリブル突破からシュートまでの得点決定率を強化する。
・身体を使ったプレー技術の向上を目指す(ボディーバランス)。
・2対2、3対3など多人数での状況判断能力の向上を目指す。
・基礎体力(ランニング)の向上を目指す。
・チームメイト同士の連携を強化する。
・MTMの実施。